味噌の知識
kawamura: 2008年8月の記事一覧
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冬に仕込んだお味噌をちょっとのぞいて見ました。
(8月20日です。)
お味噌がそろそろ食べごろですね。
ここで気になるのが、カビです。
どれが「カビ」なんでしょう?
詳しく説明しますね。
お味噌の表面には、「カビ」じゃない部分もあるんですよー。
容器のまわりをきれいにふき取って・・・
そうそうお味噌のまわりが下の写真のようにカビ(ふわふわしているところ)が出ていたら
そしてくさーい匂いを発していたら・・・産膜酵母が原因です。

これは、取り除いて下さい。
次に表面は、少し白くなっているところがあると思います。
これは、チロシンといってアミノ酸の一種で、味噌中にも含まれる成分です。
問題ありませんが、気になるようでしたら、取り除いて下さい。

表面を取り除いたら一度よく混ぜましょう。
このとき、側面も下の写真のように白い部分があるかもしれません。
これも「チロシン」です。
味噌のまわりは、温度変化により結晶になりやすいのです。

味噌は、まだ醗酵途中です。
味噌らしい香りがするまでには、あと一ヶ月以上待ってもらった方がいいと思います。
でも待てないという方は、食べてもいいですよ。
食べているうちに醗酵が進みますから、お味噌の変化とともに味わえていいかもしれませんね。

混ぜ終わったら、表面はラップをしておいて下さい。
重石は、とってしまってもいいです。

甘味噌は、関西型の「白甘味噌」と関東型の「江戸甘味噌」に分けられます。
この2種類の大きな違いは、大豆の処理方法によって味噌の違いがあります。
今回は、関西型の「白甘味噌」の作り方を紹介します。
原料は、米、大豆、食塩ですが、水飴、砂糖、みりんを使用する場合が多いです。
糀は、生大豆の2~2.5倍位を使用します。
大豆の処理は、手作りの場合一晩漬けておいた大豆を鍋に入れ、沸騰させます。
沸騰したらその煮汁を捨て、新しい熱湯を入れます。
これを2~3回繰り返すと、大豆の着色成分がお湯に溶け出し、出来上がりが白くなります。
親指と小指で潰れるくらいになったら、大豆は熱いうちに糀、塩と混ぜ仕込みを行います。
混ぜる温度が、ポイントで出来れば50℃くらいで仕込むのが理想です。
当然仕込みに使う水は、熱湯を使うのが良いでしょう。
50℃というと相当熱いので手で混ぜるときは、清潔にしたゴム手袋を使用する方法もあります。
この仕込みの際、水飴や砂糖みりんを加えるのが普通です。ちなみに当店では、甘酒を混ぜています。
仕込が終わったら夏は室温、冬は35℃位の室温に入れますが、手作りの場合、容器ごと毛布や布団でくるんで保温する方法もあります。
このまま5~7日間熟成し、保存は冷蔵庫に保存します。
上記の方法で仕込みますと塩分は、5~7%の甘味噌が出来ます。
ちなみに配合は、生大豆 800g、米こうじ 2.2kg、甘酒(水飴、砂糖) 230g、食塩 240g、熱湯 300g です。
※なめらかな組成は、出来上がってから網の目を通すからです。
当店お味噌です。
この2種類の大きな違いは、大豆の処理方法によって味噌の違いがあります。
今回は、関西型の「白甘味噌」の作り方を紹介します。
原料は、米、大豆、食塩ですが、水飴、砂糖、みりんを使用する場合が多いです。
糀は、生大豆の2~2.5倍位を使用します。
大豆の処理は、手作りの場合一晩漬けておいた大豆を鍋に入れ、沸騰させます。
沸騰したらその煮汁を捨て、新しい熱湯を入れます。
これを2~3回繰り返すと、大豆の着色成分がお湯に溶け出し、出来上がりが白くなります。
親指と小指で潰れるくらいになったら、大豆は熱いうちに糀、塩と混ぜ仕込みを行います。
混ぜる温度が、ポイントで出来れば50℃くらいで仕込むのが理想です。
当然仕込みに使う水は、熱湯を使うのが良いでしょう。
50℃というと相当熱いので手で混ぜるときは、清潔にしたゴム手袋を使用する方法もあります。
この仕込みの際、水飴や砂糖みりんを加えるのが普通です。ちなみに当店では、甘酒を混ぜています。
仕込が終わったら夏は室温、冬は35℃位の室温に入れますが、手作りの場合、容器ごと毛布や布団でくるんで保温する方法もあります。
このまま5~7日間熟成し、保存は冷蔵庫に保存します。
上記の方法で仕込みますと塩分は、5~7%の甘味噌が出来ます。
ちなみに配合は、生大豆 800g、米こうじ 2.2kg、甘酒(水飴、砂糖) 230g、食塩 240g、熱湯 300g です。
※なめらかな組成は、出来上がってから網の目を通すからです。
当店お味噌です。

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